20歳の男の子に癒された話
こんばんは
どすこい☆三太郎です。
職場でも、レンタル彼女としてもおじさんと話す機会が異様に多いです。
その反動でしょうかね、
最近若い男の子を見るとまあ癒される癒される。
レンタル彼女なんてしていたバチがあたったのか、職業病なのか、ここのところフットワークが漬物石かと思うほど重くなりました。
よっぽど好きな人とじゃないと2人で出かける気にもならない。特に男性。
仕事柄出会いだけは無駄にあるからか、男は人生の邪魔だから出会いたくないとまで言い始めて孤独死まっしぐらな人間が私です。
すみませんそんな話はどうでもいいんですよ。
そんなこんなで最近ご飯作るのめんどくさいからこの前家の近くの居酒屋に行ったんですね。
まだ明るい午後17時
開店したばかりでお客さんのいないお店に入るといらっしゃいませーーー!!
と駆け足で男の子が駆け寄ってきました。
なんだちくしょうかわいいな。
多分新人なんでしょうね、可愛い店員さんに接客してもらいました。
お皿を拭きながら強面のキッチンのおっさんにあした1限なんですよー!!
起きれないかもっす!!
この前20歳の誕生日で!!
なんてかわいい顔でにこにこ話すのを横目で見ながら〆鯖を喰らう私。
そりゃおっさんたちガールズバーに行くわ。
可愛い男の子は何を持ってくるにも美味しいっすか?飲み物足ります?と甲斐甲斐しくお給仕してくれる。
これオプシャン払ったら萌え萌えビームとかやってくれんのかな。
そんな頭の悪いことを考えながら食事も終わり、お会計も済ませてごちそうさまでした、と扉に手をかけた時、
あっ!お姉さん待って!!
と後ろからわんこが駆け足で近寄ってきました。
何事かと思っていたら「飴あるんでもっていってください!」
とふんすふんすしながら飴の入った瓶に手を突っ込む。
あと3粒しかないじゃん……
ピンクでいいっすか?
とニコニコしながら差し出してきたので
ハイ、ピンクがいいです……
なんてにやけながら答える私のキモいことよ……
またきてくださいね!!!
と手を振られ、
通う〜〜〜〜〜〜
と思った私、将来若い男の子にたくさん貢げるように稼ぐことを心に決めました。
すみません、オチとかないんです。
あまりに可愛かったから書きたくなっただけなんです。